トップページ  >  インタビュー  >  ドクターインタビュー  >  北里大学医学部 泌尿器科 診療教授 吉田 一成先生

ドクターインタビュー


-----北里大学病院においても、啓発活動を積極的に行っていらっしゃるとお聞きしたのですが、どの様な活動をしていらっしゃるのでしょうか?

当院では14年前から、献腎移植登録希望者、そのご家族、未登録透析患者、北里移植患者会、医療従事者、市民の皆様にご参加頂き、移植医療について学んで頂く場として、毎年10月に「腎移植懇談会」を開催しています。
当初は献腎登録をされ、移植を待っている方向けの勉強会からスタートしたのですが、その後、移植後の方やドナーの方、透析施設の医療従事者の方、最近では一般の方にも多くご参加頂く会となりました。
昨年の「腎移植懇談会」では移植後の方やこれから移植を受ける方などが一緒になってグループワークを行い、そこで出た質問に対し、それぞれの専門家がコメントをさせて頂くような取組みも行い、参加者の方からは、「腎移植をされた方とお話が出来て良かった」などの感想も頂き、大変好評でした。



----今年からは一般市民の方も対象とした市民講座を開催されるとお聞きしましたが、どの様な内容なのでしょうか?


吉田先生
 今年10月21日(日)に行われる「第14回腎移植懇談会」では、初めての試みとして市民公開講座も開催します。
一般市民の方にも移植医療を理解して頂きたいと考え、移植医療に関する講演の他にも特別企画としてJAXA宇宙科学研究所教授の阪本成一先生にお越し頂き、特別講演も頂く予定となっています。
患者さんがご家族やお知り合いの方とご参加頂き、移植医療を理解して頂く場になればと思っております。また献腎移植を待っている方の中には意外と移植医療に関しての知識をお持ちでない方もいらっしゃいますので、その様な方にも是非ご参加頂き、知識を深めて頂ければと考えております。


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