トップページ  >  インタビュー  >  ドクターインタビュー  >  名古屋第二赤十字病院 移植外科 部長 渡井 至彦先生

ドクターインタビュー


-----先生は今後、この移植専門チームでどのようなことを目指されているのでしょうか。


まず、当科の目標は、患者さんに満足していただくことです。ここで移植を受けて良かったと思っていただけることが一番大切だと思っています。年間に100例の移植手術を行っていても、患者さんとのコミュニケーションを大切にし、一人一人の患者さんを大切にした温かい医療を行っていきたいと考えています。
また、移植手術や合併症を有する方の腎移植の適応の面では、「難しい移植は日赤でないとできない」とか、「このような合併症がある場合は日赤だな」と、他院では移植を行うことが外科的・内科的に難しいケースでも安全に移植手術ができ、患者さんに元気に退院していただける医療体制を目指していきたいです。
そこから得た臨床的知見を全国や世界に発信し、且つ移植内科・移植外科医を目指す若い医師の充実した教育の場としていきたいと考えています。


-----最後に、移植を検討されている患者さんにメッセージをお願いします。

当院では、腎移植実施件数が多いのはもちろんのこと、安全に腎移植を行うための術前・術後管理・移植手術のテクニック向上や、移植後レシピエントやドナーのフォローのためにも、時間と人員をしっかりと割いており、患者さんに安心して手術を受けていただける体制を整えています。移植を検討されている患者さんやそのご家族には、安心して移植の相談に来ていただければと思っています。



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