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レシピエントインタビュー

岡山大学病院レシピエントインタビュー Vol.2

楢崎眞智子さん × 岡山大学病院 荒木元朗先生

感謝とメッセージ

荒木先生への思いを教えてください。

眞智子さん
最初にお会いした時は少し怖い印象でしたが、実際はとても優しい先生で、安心感がありました。
手術をしてもらってから今日まで何事もなく過ごせているのは、本当に先生のおかげだと思っています。感謝の気持ちで一杯です。

ご主人への思いを教えてください。

眞智子さん
昔から何事も前向きに考える主人に助けられて、ここまでやってこられたことを、いつも感謝しています。私はなんでもすぐに悪い方に考えてしまうのですが、そんな時、主人はいつも、「大丈夫」と言ってくれます。
また、主人の母や姉にも心から感謝しています。
息子も娘も家庭を持ったので、これからは夫婦2人、お互いの体を気遣いながら、楽しく暮らしていきたいです。


章悟さん
妻は心配性で、何事もやる前から、「こうなったらどうするの?」と心配するので、「まずやってみて、こうなったらいいじゃない?」と説得しながら進めています。
でも、移植後は心配する場面もだいぶ減ったように思います。移植をしたことを忘れてしまうこともあるくらい、普通の生活を送ることができていますので。


移植後、家族揃って


現在、移植手術を控えている、または移植手術を検討しているレシピエントやドナーの方へメッセージをいただけますか。

眞智子さん
移植後は体がとても楽になり、食事の制限も減りました。そして色々なところに旅行する楽しみも増えました。
移植を経験した者として、これから移植をされる方には、「何も不安を持たなくていいですよ」とお伝えしたいです。信頼できる医療機関や先生を探し、納得がいくまで話を聞いて、前向きに希望を持って頑張ってほしいと思います。


章悟さん
ドナーになるためには、腎臓が健康かということだけでなく、全身の状態をしっかりと検査されます。検査の結果、問題が無ければ腎提供できますし、腎提供後は、定期健診や自己管理は必要ですが、手術前と変わらない生活を送ることができます。
移植を検討されている方には、私たちの話も参考にしていただき、前向きに進んでいってほしいと思います。そして、腎移植という選択肢があることを、より多くの方に知っていただきたいです。

最後に、荒木先生からも移植手術を控えている方や移植を検討されている方、特にご夫婦間で移植をお考えの方にメッセージをお願いします。

荒木先生
最近は夫婦間の移植も増えていますが、夫婦間移植をされるご夫婦は、とても仲の良いご夫婦が多いです。夫婦間で移植をされると、楢崎さんご夫妻のように、夫婦の時間が増え、一緒にできることも広がります。まずは移植という選択肢を知っていただき、前向きに検討していただきたいと思います。


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レシピエントインタビュー【夫婦間】