巣状糸球体硬化症(そうじょうしきゅうたいこうかしょう、英語Focal Glomerular Sclerosis:FGS)のことで、ネフローゼ症候群を生じる腎疾患の一つで、腎臓の糸球体の一部に硬化性の病変がみられる病気です。