トップページ  >  インタビュー  >  ドクターインタビュー  >  東京女子医科大学 八千代医療センター 泌尿器科 准教授 診療科長 乾 政志先生

ドクターインタビュー

八千代医療センターにおける腎移植医療の特徴

-----こちらの病院では今年(2014年)の7月に初めて腎移植手術が行われたということですが、現在はどのくらいのペースで移植手術が行われているのでしょうか。

この7月に初めて腎移植手術を行い、現在4例目の手術が終わったところですので、だいたい月1件のペースで移植手術を行っています。現時点では2~3カ月先まで手術予定が入っている状況です。
患者さんは近隣にお住まいの方が多いです。以前は、近隣の方も新宿区にある本院(東京女子医科大学病院)に入院して手術を受けていただいておりましたので、当院で腎移植手術が可能になったことにより、このエリアにお住まいの方は、ご自宅の近くで手術を受けることができ、その後の通院もできるようになりました。


-----これからも移植を希望される患者さんは増えそうですね。

そうですね。今後、近隣の病院からの患者さんの紹介が増えれば、それに伴い移植手術も増えると思います。


-----こちらの病院の泌尿器科における腎移植医療の特徴を教えてください。

乾先生

治療方針は本院である東京女子医科大学病院泌尿器科と同じですが、現時点では、比較的じっくりと患者さんを診察することができますし、移植後も当院で診察を受け続けることができますので、何かが起こった際にも安心だと思います。また、今後当院の看護師から移植コーディネーターも育てようと思っています。
その他、病院全体の特徴としては、総合病院の割には全体的にコンパクトですので、いろいろな面での融通が利きやすく、他科(例えば腎臓内科)との並診もできます。


-----現在、こちらの病院では、移植を希望されてから、実際の移植手術まではどのくらいの期間が必要でしょうか。

当院では移植を希望されてから、2~3カ月で移植手術が可能です。また透析室もあり、維持透析も行っておりますので、移植前後の対応も可能となっています。


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