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レシピエントインタビュー

岡山大学病院レシピエントインタビュー Vol.2

楢崎眞智子さん × 岡山大学病院 荒木元朗先生

移植に向けて

荒木先生と初めて面談された時にはどのような会話がありましたか。

眞智子さん
とにかくドナーとなった場合の主人の体のことが心配でしたので、ドナーのことについて色々とお聞きしたと思います。


章悟さん

章悟さん
私は軟式野球とゴルフをやっているので、腎提供後もそれまで通りにスポーツができるのかを一番心配していました。先生は、「問題無くできます」と答えてくださり、「海外には、移植腎1つでプレーしているプロスポーツ選手も何人もおられます」とお話ししてくださいました( Medipressの荒木先生の記事参照 )。先生との面談で私の不安は払拭され、全く迷いが無くなりました。
また、偶然ですが、荒木先生とお会いする前に、山陽新聞に掲載された先生のインタビュー記事を拝見し、先生ご自身が海外の病院での実績も含め、その時点で200例以上の移植手術を行われているということを知りましたので、先生にお任せすれば間違いないと思っていました。


奥様は、移植手術に向けて話を進める中で、ご主人とどのようなお話をされましたか。

眞智子さん
主人は簡単に「あげるよ」と言ってくれたのですが、私は主人の体を傷つけてまで移植をしていいのか、主人に申し訳ない、という気持ちで一杯でしたので、本当にいいのかと再確認しました。主人は、「何も心配しなくていい」と言ってくれました。

移植手術が決まってから、実際の手術までの期間はどのくらいでしたか。

眞智子さん
約5カ月です。私は手術の約1カ月前から免疫抑制薬を服用しましたので、風邪を引かないように気を付け、食事にも気を付けて生活していました。


荒木先生
楢崎さんは透析を経ずに移植をする“先行的腎移植”でしたので、移植の時期を通常よりも少し早めたと思います。


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レシピエントインタビュー【夫婦間】